四葉ボックス

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【ゲゲゲの鬼太郎】#48「絶望と漆黒の虚無」憎悪と絶望の果てに

四葉です。

ゲゲゲの鬼太郎48話を見ました。

47話で鬱展開になることは予想できてましたが、凄まじかったです。

中学校一年の女の子に背負わせるにはあまりにも辛い業……

二重の絶望

まなは、母親が重体ということに加え、ねこ娘を消滅させてしまうという二重の絶望を味わいます。

前者だけでもなかなかきついですが、後者に至っては中学生の子に背負わせるにはあまりにも重いですね……

 

病室周りに集まったマスコミの質問で、「母方の血筋」という単語が飛び出します。

まなは父親から自分の名前の由来を聞きます。

母方のひいおばあさんは拝み屋——除霊や憑き物落としをする人物——で、生まれた時に「まな」と名前を付けるよう進言したとのことです。

重なる憎悪

ながねこ娘を消滅させたことを知った鬼太郎は、ただごとではない様子でまなの元へと向かいます。

人間は妖怪を憎み、妖怪も人間を憎んで、争いが始まるのも時間の問題と言える状態でした。

まなの元へ鬼太郎は到着し、話をします。

まなは鬼太郎に、ねこ娘はなぜ母親を傷つけたのかを、

鬼太郎はまなに、以前から力があることを知っていたのではないかと問い詰めます。

2人の話は平行線を辿りますが、そんな中病室の中から「ご臨終です」という声が聞こえてきます。

 

……しかしまなの母親は目を覚ましていました。病室の中には名無しがいて、幻聴を聞かせていたのです。

 

鬼太郎とまなが憎しみに囚われる中、「オメガ」から公表された動画によって民衆の憎悪も集まります。

それらの憎しみが名無しの元へと集まり……ついに病室から名無しが姿を現します。

逆さの五芒星

名無しはまなに最後の印、「水」を刻み五芒星が完成してしまいました。

そしてそれを逆さにする名無し。五行については詳しくありませんが、逆さにすることで意味が反転し呪いになるように思います。

名無しはまなを取り込み、巨大な赤ん坊のような姿へと変貌しました。

その力は強大で、目玉おやじは身を挺して鬼太郎の命を守ります。

街も次々に破壊されていきます。病院も消し飛びましたが、これ大丈夫なんですかね……?

 

前回に続き、凄絶な鬱展開でした。

まなの母親が助かったのは良かったですが、名無しの思惑が成就してしまいました。

鬼太郎とまながお互い怨嗟のこもった言葉を掛けあうシーンが辛かったですね……

なんと来週で名無しのエピソードは最終回とのことですが、あと一話でまとまるんでしょうか?

救いはあると信じていますが、さてどうなるでしょうか……